今だから遊びたい！『エバーテイル』 ―モンスターと英雄が織りなす、壮大で切ない物語RPG―

世界観と基本ストーリー

このゲーム、ひとことで言うと

「モンスターを仲間にしながら、仲間にし育成しながら、
英雄たちと共に世界を救う旅に出る壮大なストーリーを旅するRPG」

舞台は、100年ごとに「パンドモニウム」と呼ばれる災厄に見舞われる世界「エルデン」。
プレイヤーは若き戦士となり、仲間たちと共にこの運命に立ち向かっていきます。

初見プレイの印象

広告では「可愛いモンスターRPG」っぽく見えたけど、
実際はドラマチックで深みのある王道RPG。

最初の章を終えるころには、世界観にどっぷり浸かってました。

びび

みんな可愛すぎる♪

 ストーリーが本気すぎる！胸に刺さる展開の連続

友情・裏切り・希望が交錯する物語

エバーテイルの最大の魅力は、間違いなくストーリー性。

たとえば、仲間だと思っていたキャラの決断に涙したり、
過去を背負いながら戦う英雄のセリフに心を撃たれたり。

序盤の穏やかな世界から一転、感情を揺さぶる展開が続きます。

感情を揺さぶる演出

「仲間の決断に涙」「別れに沈む沈黙」など、
一つひとつの場面が映画のように演出されています。

特に“仲間との別れ”のシーンは、ただのRPGを超えた物語体験。

BGMや演出の完成度も高く、
スマホなのに、まるでアニメ映画のクライマックスを観ているよう。

セリフの一言で心を掴まれる

キャラのセリフが秀逸で、

「守りたいものがあるから強くなれる」

「戦う理由を忘れたら、きっと後悔する」など、

心に残る名言が多いのも特徴。

「スマホゲームでここまで感情動かされるとは…！」と
思わず夜中にプレイを止められなくなりました。

びび

気付いたらどはまりしてました♪

モンスター育成×英雄バトルの奥深さ

捕まえて育てる“仲間”システム

エバーテイルは、ただ戦うだけじゃない。

フィールドを探索してモンスターを捕まえることが可能。
育成すれば、序盤のスライムでも後半の主力になることも！

そう、まさに「育てて戦う」が両立しているんです。

最初はスライムや狼のような小さな仲間たちが中心だけど、
進化・覚醒を重ねることで驚くほど強力に。

“最初に捕まえたモンスターが最後まで一軍”なんてことも普通にあります。

英雄とモンスターの連携が鍵

人間キャラ＝英雄たちとの連携が超重要。

属性やスキル順を考えて組むことで、戦略性がぐっと広がります。

属性相性やスキル順序を考えて戦うターン制バトルは、
単調さがなく、1戦ごとに頭を使う“戦略RPG”のよう。

戦略×育成の絶妙なバランス

「このキャラで開幕防御」「次に回復」「トドメに全体攻撃」
ターン制なのにテンポがよく、脳トレのような楽しさがあります。

「今日はどの組み合わせで挑もう？」と考える時間が、
もはやプレイの一部になっています。

びび

モンスターも可愛いし、かっこいい♪

ビジュアル＆演出が神レベル

2Dの温かみ×アニメの繊細さ

このゲーム、グラフィックが本当に美しい。
キャラも背景も、2Dの温かみを残しつつ繊細に描かれていて、動きも自然

バトルエフェクトの完成度

特にバトル中のスキル演出は圧巻。

光や炎の表現、スキル演出、伽羅の息づかいがとにかく迫力満点！

演出が派手すぎず、ちゃんと世界観にマッチしてるのが最高。

「今の一瞬のために作り込まれた」ってわかるクオリティ。

スクショしたくなる景色

街や森、夜空の景色も細かく描かれていて、
朝焼けや雨のしずくまで表現されているのが凄い。

「この世界、住みたい」と思えるほど。

「ただのスマホRPG」じゃなくて、
“ひとつの世界を生きている感覚”を味わえるのがエバーテイルの真骨頂。

びび

ほんと神♪

無課金でも楽しめる？リアルな感想

コツコツ派に優しい設計

率直に言うと、課金要素はあります。
でも、それが“必須”ではないのがこのゲームの良さ。

ログインボーナス・イベント報酬が充実していて、
時間をかければ確実に強くなれる設計。

課金＝楽しみを広げる選択肢

最初の頃は「ガチャ渋いかも…？」と感じたけれど、
続けていくうちに育成と戦略で補えることが分かってきました。

「課金＝強さ」ではなく、

逆に「育成で勝てる」という達成感が大きく、

“推しキャラを早く手に入れる”ためのオプション感覚。
無課金でも十分満足できるけど、課金すると世界が少し広がる感じ。

成長を実感できる喜び

もちろん、好きなキャラを早く手に入れたい人や、
見た目装備を楽しみたい人は課金もアリ。

でもそれは“遊びを広げる選択肢”であって、
「課金しなきゃ置いてかれる」タイプではありません。

頑張って育てたキャラで強敵を倒す瞬間は格別。
“努力が報われるRPG”という言葉がぴったりです。

個人的には、無課金〜微課金でも十分満足できるバランス設計だと思います。

気になった点と、それでも続けたくなる理由

少し気になった点と、今プレイして感じること

導線が少しわかりにくい

正直に言うと、序盤の導線が少しわかりにくいです。

情報が多くて戸惑う部分もあるといったところです。

マップ移動やチュートリアルがやや駆け足で、
「どこから進めばいいの？」と迷うことがありました。

でも、慣れてくると自然に理解できるレベル。

1〜2章を終えた頃にはスムーズに進められるようになりますし、
何よりストーリーが面白すぎて気にならなくなります。

広告とのギャップも一部あり

あと、プレイヤーによっては「広告と内容が違う」と感じるかもしれませんが、
実際プレイしてみると“奥行きのある正統派RPG”で、
むしろ良い意味で期待を裏切られました。

“真面目に作られたRPG”というギャップが逆に好印象。

日課になる心地よさ

最近では新キャラ・新イベントも続々登場していて、
アップデートの頻度も高いので飽きません。

戦闘・育成・イベントのバランスが良く、
「1日30分だけ」と思っても、気づけば夢中。

ストレスがなく、長く付き合えるタイプのゲームです。

私はもう“日課”になっていて、夜のリラックスタイムにプレイしています

まとめ：心に残る物語と推しが見つかるRPG

想像以上に“心を動かすRPG”だった！

エバーテイルは、“可愛いモンスター”と“熱いストーリー”が同居する稀有なRPG。

ただのスマホRPGじゃありません。

可愛いモンスターを育てる楽しさ、
仲間との絆や別れに心を揺さぶられるストーリー、
そして戦略性のあるバトル。

感情が動く、考える、癒される——そんな体験をスマホ1台で味わえます。

美しいビジュアル、戦略的バトル、切ない物語。
どれを取っても“完成度が高すぎる”

この3つが高いレベルで融合していて、
気づけば「今日も少しだけ…」が「気づけば1時間」に。笑

グラフィックも美しく、BGMも神。
“癒し”と“熱中”のバランスが絶妙なんです。

「最近ワクワクできるRPGがない」と思ってる人へ
ぜひ一度、この世界に足を踏み入れてみてください。

あなたの新しい“推しキャラ”が、きっと見つかります